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仕事でちょいと失敗、ヘコみ気味で南座へ
先に行っててと言った母もちゃんと席に居て一安心、いざ開演 反省は後回しで、とにかく楽しもう! 玉三郎丈の役どころは想像してたより遥かに明るい場面が多く笑いも沢山起こる けど背景には政治や時代に翻弄される遊女の悲哀が常にせせらぎみたいに細く儚く、途切れることなく… 高校ン時、花の本に書いてあった歌で絵を描いた 「誰が植ゑし遊女が墓の黄水仙」 体験経験つんでも、感性の谷に流れてるものは変わらない どうにもならずじたばたしてたけど 今よりはやりたい事に純粋にぶつかってた学生時代を思い出すとはなしに思い出していた 玉三郎丈の存在は、青春そのものなんだ
最終日、寄席をどうにか予定にねじ込みたくて
母に「歩き疲れたやろう」とか何とか言い池袋へ 山手線で移動中、巣鴨の駅名が目に入り 降りたいという …まだ時刻が早いし、ええけど〜 とげぬき地蔵さんでどうにかUターンするも 限りなく衣料品店へ寄り道、お喋り、買い物 何とか昼の部開演直後に滑り込む 紫文師匠の出番に客席から両手を振る母 中入りまでしか居られなかったが それでも落語の寄席は数年ぶりかも しかも池袋でたっぷりな番組、満足満足 東武で最小限のお土産を買い、早特割引のグリーン車で帰路に 自分が行きたいとこはほぼ我慢の水戸黄門漫遊記やが 親孝行したいときにはなんとやら 心地よい疲れの中ウトウトしていると 母が「来年は絶対スカイツリーに登ろう!」 がびょ〜ん…
谷中ぎんざは大したことなく、日暮里へ
スカイツリーはちょろちょろ覗く 駅前は激変しており、昔食べた立ち食い蕎麦屋は不動産屋に変わってた 安くもない普通のGパンを普通の店で二本買う 路線バスでお祭りの高揚感一杯の浅草へ 夕刻、丸太ごうしへ入ると御輿の担ぎ手さんたちで一杯 遅くまで賑やかに過ごす 青い光のスカイツリー
品川から浜松町、昼食に寿司芳
女将さんのお喋りに楽しい昼食後、舟で浅草へ 東武一駅、業平橋駅下車でスカイツリー 戻り、祭りの高揚感に沸く浅草散策 アロマにてお茶、小里ん師匠の著書購入 母にイチゴ生ジュースを 上野へバス、宿に迷う 仮眠後、夕食は居酒屋を軒並み満員で断られるが 庄やで、ぴろきさんみたいな店員さんの親切、楽しい1日の終わり
2012年 5月13日
![]() 前夜は冬のような寒さで、行火をいれて寝る。 朝5時起床、おべんと詰めて、 飴、小銭、ハンカチ、指保護のため薄手のゴム手袋といった持ち物。 自宅からバイクで5分、6時に茶畑へ着くと 気の早い摘み子さんたち(60才越え多数)はすでに摘み始めている。 顔なじみの方、今年初めての方、「今年もよろしく」とご挨拶しながらスタンバイ。 昔の瓶牛乳のプラスチックケースが椅子がわり、 一抱えくらいの大きな竹籠ひとつに名札の付いた網の袋が二つ、それから 摘んだ茶葉の量を記録する帳面を貰って、その日に摘む畝へ。 宇治川の土手を散歩する人たちが、こちらを興味深げに眺める。 お茶摘みの季節が始まった。 平日は出勤前だけですが、日曜なので、夕方の5時まで摘ませてもらいます。 夕方4時頃、摘みながら立ったままウトウト・・・ 飴ちゃん舐めてもうひと頑張り。 Tags:#はる・なつ・あき・ふゆ
愛染
あさ吉 三四郎 新作 染左 運つく酒 中入 染丸 首屋 染弥 辻占茶屋 平成鹿芝居 生き死に 二回めにして早くも独特な雰囲気を醸す会 発売前やけど次回予約お願いしてきた 開演時刻が早く、二席は棒に振ってしまうのが惜しい 三四郎くんと染弥さんのはじけ具合が見逃せない?鹿芝居 染丸師はそっと脇役にまわる心遣いが粋やなあ 染左さんは締める役 でも芝居ではボケ役で、企画ものとしてホントに楽しい会 第3回は7月13日(金)6時半
2012年 5月9日
接ぎ木終了するも次の副業が波のように押し寄せる 手始めは次の日曜から茶摘み しばし休息と言いたいが、時間が空けばまた用事あり 今日もバタバタ駆けずり回るかっぽれです ふと空を見上げれば、沈む太陽の赤く大きいこと ![]() ドデカイ太陽さん、沈むとこ ふらり、祇園のおばんざい「水美」さんに立ち寄る おまかせにて突き出し三品、鯛の造り、鶏すき、水菜と白葱のかき揚げ、穴子ポン酢、 辛味噌焼おにぎりと・・・料理、お酒、お喋りを堪能 ![]() (参考写真・・・ある日のお料理) お店を出れば 月が見送る帰り道 明日からまた頑張りますよぉ〜 ![]() キラッキラお月さんも酔っている
2012年 5月5日
GWはといえば、すべて仕事!でございました。 そのなかで、伏見のパルスプラザでやっている「大恐竜展」へ 孫(弟の子)を連れて行きたいという母のたっての要望により、疲労困憊の身体に鞭打って 5/5は大事な仕事も休み車をだすかっぽれでありました。 ![]() ま、このようなものが10体ほど展示されておりました。 動いて吠えるのが売りだそうです。 製作現場なら喜んで、飛んで観に行きたいものです。 大人¥1,300-、中学生は割引かと思いきや同額・・・1時間で観終わってしまいました。 朝早くから車をだして、無料駐車場にセーフ! 喜んだのも束の間、切符売り場は長蛇の列だったのに・・・。 すばらしいレプリカの展示会だったんだ、そうだよきっと。 誘っておきながらいまいち満足に欠ける内容だったので、母も甥っ子に対し肩身狭かろう。 しょうがないので京都府立植物園まで足を延ばす。 母と甥っ子は爆睡。 植物園に入る前に北山通りのファミレスへ。 サラダバーが充実した、ハンバーグとか出すお店。 甥っ子がドデカいハンバーグとソーセージの乗った鉄板をどんどんきれいにしていく様を横目に 中年と高齢者は鶏のソテーについたソースも残し、バイキングのパンも取らず。 (ああ、ワインが飲めればいいのに) ![]() 駐車場に停めて合流するから、入ってすぐ右の売店で待っててと言い、先に行ってもらう。 ・・・んで、どうして違うとこで待つのかなぁ? 正確に聴くとか、確認するとか、「近くてわかりやすい処に指定するだろう」とか想像しませんなぁ。 結局園内を探し回り、どろどろに疲れて帰りの車では、二人が爆睡。 翌日、母が「楽しかったな!」と甥っ子に言うと 「うん、美味しかった」
2012年 5月2日
![]() ナオユキ(天満のぼやきおやぢ) スタンダップコメディ ~ 中入り ~ ペーソス(下北沢の哀愁おやぢ) 平成歌謡 前日の夕刻気づいて、慌てて予約 遠方ゆえ毎度遅刻はご容赦願うところ 入場すると暗幕の向こうでナオユキさんのボソボソ 間髪入れず起こる爆笑が聞こえてる 話芸の波状攻撃に 砂浜に転がる小石みたく踊らされる客席 その中の一人になるしあわせ 唄うように一時間、心地よさに全くダレず中入り ![]() ペーソスさんは4人組、空気を塗り替えすらしないフツーな存在感が新鮮 ボーカルの嶋本さんは客席に目も向けず、 専ら司会のスマイリー井原さんが、その端正な姿と声で進行 今も昔にも背を向けながらチラ見でガン見、 時代と皮肉とオタク気質にビジネススーツという世情の垢をまとわせて 無礼講がサラリーマンの合言葉、下ネタだろうがなんだろが好き勝手に唄うペーソスさんに 三世代がやんやの大喝采 最高に愉快な夜 明日3日は茶屋町で単独ライブだそう 検索して是非お出かけなされまし (ラジオ大阪の番組にも午後2時位に出演予定) ナオユキ サイト ペーソス サイト ![]() 本とCD購入、サインしてもーた♪
2012年 4月25日
先月、諸般の事情によりサボリました鳴り物教室へ。 この日から、「小鍛冶」という曲を。 朝と夕方に二回も鎮痛薬を飲んだのに、猛烈に頭いたい。 逆にいつもの力みがなく考えずに打てて、こんな日に限って1日で上がってしまった。 日頃はいらんこと考えすぎるんかなぁ・・・つくづく演奏のセンスないのネ。 ![]() 向かいからも手の動きがわかるように左右逆でデモ演奏する米左師匠の超絶技巧! というわけで、次回 「桂 米左 鳴り物教室」 は5月17日(木)です。 お問合せ・見学・体験は、当ブログの鍵付コメントなどでお気軽に♪ ぜひ体験にお越しくだされませ~。 会場 / 「雀のおやど」 住所 : 大阪市天王寺区舟橋町19-19 (会場への直接のお問合せはご遠慮ください)
2012年 4月18日
船場にある紙屋さんのショールーム「ペーパーボイス」にて、「折り紙展」。 前から見たかったんだす! ![]() ウルトラマンの完成品と折りかけが色紙に その展示方法がステキや~ん ![]() 「四面楚歌」ってタイトルがお気に入りだす。 おう、生きてたら敵ばっかじゃーい。 ![]() 17日から23日までやっている、大阪造幣局の通り抜け。 桜も綺麗ですが、人間模様が可笑しいてしゃあない。 ![]() 本日の感動(というか、ネタ)を喋りに、「江戸幸」さんへ。 黒ホッピーといただく、特製ビフカツはほんに美味でござんす。 (カウンター奥の大将は逆光でまっくろ・・・) こちらでお世話されてる落語会 「小里ん・生喬二人会」の切符購入。 バタバタ移動の1日・・・、春は畑で忙しいよって記事も備忘のみ。
2012年 4月14日
![]() 桜は散りだしましたが、次々に咲く花のそれはまた風情ございますなあ~。 ![]() 筍を手回りましたので、さっそく若竹煮とタケノコご飯にて頂戴いたしました。 何を隠そう、ほんの子供時分からタケノコが大・大・大好物でして! 帰宅して母に「大変、大変!!」と振りかざした位、嬉しい品。 しかし、家にお酒がほんの少ししかなく・・・写真は飲んだ後ではございません、コレだけ。 美味しいモノにはお酒、特に旬の味には必要ですねぇ。
ガックシ…
見当たらんなと思ったら、たる源さんに頂いた煤竹の箸を猫の餌に使ておった これで二回めだ 怒ろうが説明しようが、価値観の違うものには無駄な労力だし 逆ギレされるか、別の話にすり替えられるか、自分の価値観を押し切られかねない 何回も洗って熱湯消毒し、布に巻いて片付けた 腹立つわー 今晩、眠れないかも知れん
2012年 4月10日
桜満開の烏丸通りを北上し御所ちかく、護王神社までスクーターで切る風が気持ちいい。 開演30分前に到着したが、玄関は開場をまつ人の長蛇の列。 基本、待つの並ぶの嫌いやけど、10回記念の会でしかも南天襲名直前でもあり こちらもなんとなくウキウキするもんですね。 ![]() 桂 二乗 「癪の合薬」 桂 こごろう 「動物園」 桂 南光 「義眼」 ~ 中入 ~ 桂 こごろう 「桜の宮」 自虐ネタの多い二乗さん、今日も「串カツ屋のなぞかけ」マクラであります。 かけたお題は前座用には洒落過ぎな気もするけど、うまく軽くやれるといいですね。 こごろう師は柿色の色無地で紋付姿。 落語は言うにおよばず、着物の着こなしでも好きな噺家さんであります。 落語会立ち上げからの経緯をマクラに、南光師をめったに出演依頼しない理由など。 「こんにちは~」「おまはんかいな、また遊んでるらしいな」 から入って、「そういうトコがあったら行くか?」とネタが絞り込まれた時点でどっと笑い。 毎回聴いて少しずつ工夫され、変わっているのには感心いたします。 間違いなく十八番といえるネタでしょうね。 南光師、さきのこごろう師が 「師匠を呼ぶと自分の会なのにお客さんがどっと増える。 出てもらって嬉しい反面、今日もいつもの1.5倍でしょ?何か悔しいんです」 といったことを受けて、 「ボクも悔しいんです、何でて、ボクが出たら普通は2倍になるんですよ」で応酬。 しかし、「弟子はこごろうで最後」と言い切られるのが何よりの応援じゃないですかね。 ネタは外れナシの「義眼」で、文字通りの大爆笑。 トリのこごろうさんは白っぽい縞にサイダーの泡のような絞りの羽織がさわやか。 今年はかっぽれのプライベートでも時期をはずさず花見ができたので 桜の噺がすぅーっと心に入ってきて気分いいなぁ。 「貧乏花見」も聴きたいな、もちょっとしたら「次の御用日」やら「遊山船」やなぁ。 遊んでばっかりの4人組、洒落のわからん侍にえらい目に遭うこごろう師の表情が秀逸。 ![]() こごろう師のご了解を得て掲載 終演後、お見送りにたつ 桂こごろう師の表情は晴れやかで、希望にあふれていました! 襲名披露興行目前で、これからさらに多忙になられるでしょうね。
2012年 4月7日
![]() 昨年秋に仕上がっていたんですが、着る暇なく箪笥の肥やし。 反物は、数年前に歌舞伎座でお芝居見た後一杯やりまして、酔った勢いで銀座で購入。 わりと安くて喜んでいたら、京都で半額だったという悲しい思い出がー。 ま、京都で見たら買ってなかったかもしれぬ。 お店の人も感じ良くて、八掛の色合わせセンスが良かったんで話がはずんぢゃったのだ。 そんな買い物もたまにゃいいさ!(ごっつ、負け惜しみ) 今年2月には大島紬の袷も仕上がってしまい、それも未だ着ていません・・・。 現在、「夏物三姉妹」と銘打ち、浴衣・朝の襦袢・絹紅梅の訪問着を同時仕立て進行中。 とにかく!何か機会つくってでもと「正覚寺寄席」でおろしました。 さらをおろすのが落語会やなんて、なんちゅう贅沢。 しかも、帯もさらどすえ~。 帯は昔行った着付け教室で、問屋さん見学ツアーみたいなんに行って購入したものの 何に合すやなしに、気に入ったら買う買い方するもんやさかいに、こやつも出番がなく・・・ というか、母に「コレ、いつ買うたん?いくらしたん?」と 問い詰められるが嫌さに10年位隠しておったようなこともナキニシモアラズ~~。 藍染の濃淡で、木の実と小鳥が織り出された洒落帯。 大島にも締められそう・・・かっぽれが身に着けないで、品物だけ見せたら とーーっても評判いいんだよ、て、あかんやーん!
2012年 4月7日
久しぶりの落語、4月最後の休みかもしれんこの日は、どうしても着物きたくて 空とにらめっこしながら、和裁教室で昨年秋に仕上げたままの小紋をおろしました。 帯も10年くらい前に買ったまま締めてないものをおろしたので、柄のかんじがわからず 悪戦苦闘してたら、やっぱり開演ぎりぎりで昼食もヌキ。 飴ちゃんで空腹をしのぎつつの、いつも通りバタバタなかっぽれであります。 ![]() 林家 染吉 「動物園」 林家 卯三郎 「代脈」 笑福亭 鶴二 「三十石」 ~ 中 入 ~ 林家 染弥 「天災」 林家 染丸 「鶴満寺」 染吉くんの動物園は、こごろうさんや文三さんぽいやり方。 春の遠足を思い出しながら、あかるく元気な噺でこちらも聴く耳への呼吸を整えて。 卯三郎さんは、動物のお医者さんだったエピソードから噺へ。 お医者さんとお坊さんと噺家さんは、色々共通というか似たとこあるなぁと納得。 鶴二さんマクラからスゴク良かった。 ひょうきんさ、可愛らしさのある師匠ですが、近年どっしり感が据わってきて まるで三十石舟に乗るように、波に心地よく揺れながらも真っ直ぐ進むような落語です。 声を必要以上に張らない喋りというのは、聴く方に負担が少なくて とても気持ちがいいなぁ、と感じました。 ![]() 中入りには、お寺からお茶とお菓子が供されます。 粉浜商店街の呉服屋さん「こころや」の若旦那(左)が、受付をされていました。 本日は丁稚さんのような着物でお似合いですね。 さて、後半。 染弥さんには「待ってました」と声がかかっていました。 マクラは、ご自身のタクシーでの災難ネタ。 本題、これも1年前やったらしにくかったやろなぁ~、などと思いながらこの日は大爆笑。 力の抜けた話し方とやりとりのチグハグさが合ってて面白かったなぁ。 大トリの重いのもいいけど、位置にぴたっとくる軽い話で印象に残る噺家さんは貴重やし、好き。 染丸師匠は、申し分なしの季節感で居ながらの花見&酒盛り気分満喫にさせてもらう。 仕事休んで遠かったけど寒かったけど、来て良かった! あー、どんだけ幸せなんや~。 地域寄席で落語の洗礼を受けているかっぽれは、繁昌亭ほどの小ささでも やっぱりこんなお寺で、人や噺の波動を浴びる近さが大好き。 来年は仕事をバッサリとセーブして、余裕つくろう・・・聴きたい観たいもの一杯やから。 ![]() 5時前の外は明るくて暖か、お寺に近い粉浜駅東口の反対を探検することに。 粉浜の町は、阪堺線の路面電車が走っていて、建物も低く空が気持ちいい。 あちこちに桜の木があって満開。 ![]() 商店街は懐かしいモノや、新参者の客にも愛想よいお店の人であふれていました。 パンやさんやのに「お餅」のビラが店中に張ってあったりとか 今では見ないような昆布のみ売るお店、呉服屋さんも多いし楽しくてしょうがありません。 右に左に寄り道してたら、すぐ「住吉大社前」の駅まで。 こんどは早く来てお詣りしよう!
2012年 4月4日
いつも、突然決まって即決行のことが多い、かっぽれの予定。 お花見をしましょうとは言っていましたが、寒暖やら花の様子もあることなんで また急にやることになりました。 いつもお店では飲んでしゃべっているんですが、屋外では初のたる源さんを交えた酒宴。 11時に参加者集合前に、完成して楽器屋さんから調整があがってきたという、 たる源さん自作のギターを拝見しに、かっぽれのみ9時半からお店にお邪魔しました。 ![]() たる源さんは、近頃よくみるデジタルのチューナーではなく、音叉を使ってはります。 「あれは便利やよねえ」とおっしゃいますが、ご自身はこだわるでもなく音叉を。 職人である「たる源」さんらしいなぁと思う箇所であります。 <たる源モデル>のギター(動画です)は、ナントすでに買い手もついているらしいです! ![]() 「たる源」さん本業のほうはと言いますと、ワインクーラーやビール冷やすのに使うというので お店の中は、大小の桶がたくさん積み上げられていました。 なんでも、花柳界のお姐さんがお店で使われるとのこと。 祇園祭時分に、どこぞのお茶屋に上がったら、この桶で飲み物を冷さし供されるかもネ。 ![]() で、振り返ると2本目・3本目のギターがもうこんなんなってる! 仕事(遊びやけど)が早いなぁ~、さすが職人さん。 現在、ギターの塗料についてあれこれ試してはるけど、中々納得いかないそうです。 10時過ぎたので、集合場所へたる源さんと徒歩で移動開始。 温かいし春の風が鴨川を渡り、気分爽快であります。 11時に参加のみなさんとおちあい、デパ地下で食べたいものを購入し、梅小路公園へ。 荷物が多いので、四条烏丸からタクシー乗車、¥1,000-を頭割り。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() 前日の暴風雨は嘘のように晴れ渡り、桜も根性で咲いてくれました! 梅小路公園には、最近敷地内に出来た「京都水族館」の行列がズラーーー。 ですが、広場は割と空いていて、場所も取り放題で開放的。 ![]() それぞれにご自慢の食器を持ち寄って、野点のように趣向を楽しむ参加のみなさま。 かっぽれも、たる源製マグカップと漆塗り弁当箱に拙い手料理を入れて持参。 案の定、作った鶏の味噌焼きではなく、 付け合せの生わさび菜とゆず果汁と塩で揉んだ生キャベツを絶賛していただきました。 怒るでしかし! 広場で子供の遊び声を聴きながら、ニ升徳利の「浦霞」をあけてゆく大人たち。 不思議な酒宴に、ひとりふたりと子供が覗きに来るんが可笑しい。 ![]() 奈良からジプシーのギター持参でお客様、けん爺さん。 ![]() たる源さんも、けん爺さんのギターを借りて、爪弾き。 ギターを肴に5時頃まで、酒盛りは延々と。 陽が長ごうなったなぁ、あったかいし風も無くて気持ちよかった! かっぽれ、はてしなく水を飲むけど酔いがさめないー。 開放感からだいぶ飲み過ぎちまったネ。
黒い服に飽きてきた
紫外線が気になりだした 暮れから真っ赤になってたしもやけが、いつの間にか治ってた 落語会の予約を入れた 春やなあ 季節はまためぐってきた そやけどちょっとずつ噺家さんの顔ぶれは変わってく 若手贔屓は大事やけど 大御所の偉業をかっぽれは忘れたくないんだ
2012年 3月26日
鳴り物教室へいざ行かんと電車に乗った矢先、家から電話。 「不審者が家のまわりにいるねん!帰ってきて」 なんか要領得ないことワーワー言っている。 不審者が居ても、まだ夕方やし、周りに住宅もあるんやから帰らんでも・・・?? と思ったけど、様子が変なのでとにかく帰ってみる。 そしたらなんと! 裏の室外機の陰に隠れてうずくまっているという。 ちょうど弟も戻っていて、「お前誰や!」と言っても丸くなって顔もわからないし 大男が背中を向けてただ丸くなっているだけ。 振り返った途端、刃物で斬りかかってこないかとか、不安だし不気味なことこの上なし。 隠れる前は、裏口のノブをガチャガチャ触ってた音を弟の嫁さんがきいたし、形跡も。 一瞬、上方落語の「おごろもち盗人」を思い浮かべる。 (ためになるね~、ためになるよ~ BY もう中学生) 恐怖のなか、そんなアホなこと考えてたら、弟が呼んでくれたパトカー到着、7人の警官が。 竹竿で突いて確保という大捕物劇でございました。 連行される不審者は、警察の人より頭ひとつとびでた大男で、弟もさすがに震え上がってました。 あと、指紋とったり事情聴取やったり・・・。 ううーーーん、恐かったナー。 ひと段落して、鳴り物教室を欠席したのでお詫びのメールを米左師匠へ送りますと 細やかなお見舞いのお言葉をたまわり、恐縮至極・・・。 ・・・というわけで。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ お問合せ・見学・体験は、当ブログの鍵付コメントなどでお気軽に♪ 近頃は、少ぉしづつ見学や入会の方がみえるようになり、毎回賑やかです。 ぜひ体験にお越しくだされませ~。 「雀のおやど」 住所 : 大阪市天王寺区舟橋町19-19 (会場への直接のお問合せはご遠慮ください) ![]()
2012年 3月 22日
お写真撮らせてもらうのにデジカメ子を取り出すと、画面が真っ暗ではないか!? 「ついに壊れたんか~~(ガックシ・・・)」と心は散々に乱れる。 思い起こせば幾星霜、艶芸サロンとともに歩んだカメ子。 けっこう高かったんよ~、起動速度にこだわって、わりかし上の方のモデルやったしね。 あああ、大出費やないの、次もキャノンがええわ、広角レンズで。 と思ったら、単にバックライトが点かない設定にかわってしまってただけやった。 ホッ・・・、もう数年は踏ん張っておくれ、カメ子。 来年はスクーターも買い換えたいし、こないだまとめて買い物しちゃったんだよ。 ![]() 桂 そうば 「ろくろ首」 桂 米左 「天王寺詣り」 桂 歌之助 「片棒」 桂 米左 「愛宕山」 露天商や見せ物小屋の口上に米左師匠のこだわりが沢山。
2012年 3月17日のおやつ
10時に食べきるのは当然無理なので、貰って帰りました~。 ![]() 2012年 3月18日のお駄賃 チューリップの花束。 ![]() 2012年 3月19日のお駄賃 お手伝い先農家の自家製ホウレンソウと、生みたて卵10個。 ![]() 2012年 3月20日のお駄賃 お手伝い先自家製の無農薬大根と、手作りからし漬け。 ![]() Tags:#はる・なつ・あき・ふゆ
お知り合い(とはいえ初対面)のライブを聴きに。
懐メロ&フォーク。 さぞ無愛想に思いはったやろな。 頭ン中で曲に思いを巡らせて、つい無表情になるんだよね。 仕事終わりにJRに飛び乗れば、大阪より近い奈良やけど 何故か機会がない。 今日も、ついお土産屋に入ってしまう位、旅行気分。 いい香りの酒粕買うた。 奈良のライブハウスも初めて入ったな。 日本酒、ワイン、黒ビールが無い店で、ちょっとびっくり。 飲めるもん無いや…。 電車が心配でめっさ早めに退店しちゃった…ま、明日も接ぎ木やし早よ寝よ。 まだ詳しく書ける段階やないけど、色んな方に巡り会えて、人生はほんまに愉快也。
2012年 3月12日
昔、歯科技工士の学校へ行ってたので 病院はキライやけど歯科だけは早めにかかる。 虫歯になりやすい歯(歯肉の付き方やエナメル質が薄い等)もあるらしく 子供の頃は年間通してかなり通った。 そこが藪医者であったがために、合わない歯冠を無理にはめられ 隙間があるので虫歯はすぐに再発するし とがった歯冠で口中が荒れ口内炎にもしょっちゅうなって 歯科に対して不信感一杯の幼少期を過ごした。 今は、良い先生を技工士になった先輩に紹介してもらい 悪夢の歯科体験を乗り越え、機嫌よく通っている。 もし虫歯が見つからずとも、学校で予防の大切さを知ったので 歯石取りを申し渡されたなら「お願いします」と観念する。 お陰で通院は減るし、歯もきれい。 先日この歯科医院に‘ヤカラ’が飛び込んできた。 ワタクシは用があったが消毒だけですぐ終わるからとこの日来て、診療台に座っていた。 ‘ヤカラ’によると 【10回通って歯石取りして約2万円かかった。 しかし、本来自分が最初に痛いと言った歯には神経が残っていないようなので治療の必要はないと耳鼻咽喉科での検査を勧められた。 仕方なしに耳鼻科へ行ったら何ともない。 歯科へ差し戻され、再検査したら神経は残っていて 元から訴えていた痛みの治療にたどり着くまで、一体何日かかって 頼んでいない治療にいくら払わされるんだ】 というもの。 言いたいことは正しいようだが、 先生に暴力をふるったり強請り発言もあって、そりゃいくらなんでもヤバイでしょ、な感じ。 患者はワタクシ一人だし、治療台に座っていたので帰ることもできない。 用もあるしイライラ、30分以上どうなることかと固唾をのんでいた。 結局、最初の歯石取りにかかった治療費を返すというような話で 納めるようだが・・・。 ウーン・・・、わからんでもながナ~。 「兄ちゃんよ、ワタクシがアンタのゴタゴタで待たされた30分、 弁償してくんねぇか?」 とは、恐くて言えなかったけども。
2012年 3月9日
前の週にトリイホールで講談会があったのに、そちらは急な仕事で行けずじまい。 それだけに早くから楽しみにして、待ち焦がれていた会。 お天気は寒くて雨やったけど、移動中は止んで傘をさすこともなかった。 中座はもちろんのこと、くいだおれにも行ったことが無い。 その跡地に、くいだおれ太郎が目印の道頓堀ZAZAが出来ている。 ちょっと前から落語会も月1でやってるけど、今日が初めて。 大阪のお土産や、飲食店、そしてお笑いと大衆演劇の小さなスペースのあるビル。 ![]() 一龍斎 貞橘 「 一心太助」 対談…というか、会の主旨解説を南海・南湖の漫才風?で 一龍斎 貞水 「大島屋騒動」 ~ 中 入 ~ 旭堂 南湖 「難波戦記より 大輔駿府の使い」 旭堂 南海 「義士銘々伝より 神崎与五郎東下り 仮名書の詫状文」 16:30PM開演だったので、貞橘さんがほぼ下りようかという頃到着。 一心太助なんて上方ではかからんやろうから、残念・・・。 名ビラは「対談」となっていたが、解説が正しいね。 貞水さんのところに文化庁から助成金がおりて、その分で東西問わず公開勉強会を。 「ウチの師匠やったら、全部一人で飲んでるな」 「勉強会でいくばくかのお足もいただける、僕も今日は200万円くらい」 「東京でお稽古の時は、国立演芸場の稽古場で記者さんと講談師10名くらいの前で」 「今日やるネタは貞水先生に褒められまして(南湖)」「俺がやりにくいわ!(南海)」 てな調子で、南海・南湖さんの掛け合いが大爆笑の「解説」でありました。 貞水さん、 「講釈はネ、教えないんですよ。伝えるだけ。 だから、やりたいって奴ぁ、聴いて盗みゃいいんです。 教えてくんないから出来ないって、そんなの最初から無理なんです」 普段着の言葉やけど、トーンと胸にくる、腑に落ちる。 気持ちの入った言葉のいい響きだなぁ。 「講釈なんてやろうって奴ぁ、本来稽古嫌いですよ」 なんのなんの、絶対そんなことないです・・・ほんとうに皆さん素晴らしいなぁ。 「最近のお客様は誉め上手あけど、もっと小言言って講釈師を育ててやって下さい」と どこまでもカラッとした心意気のお師匠さん。 本題もわかりやすい物語に丁稚の忠義心がさっぱりした心持ちになれる一席。 時間も40分ほどあったけど、短い!もっと聴いていたいよね。 南湖さん、より丁寧に読まれたんじゃないでしょうか。 ひょいひょいと本題を逸れるのが南湖さんの面白いところではありますが、 この日は内容が聴きやすく頭にのこりました。 たまにはキチンとしたのも良いですね。 南海さんは、そりゃもうドカンドカンと爆笑をかっさらっていきましたよ。 (それ、講釈に要るんか?ゆうくらいの笑いの量) 馬方・丑五郎のキャラクターをこれでもかと表現するところは上方っぽいし 筋を読むところは江戸風に淡々と、またドラマティックに進めてお稽古のあとを感じるし 四十七士の名が立て弁で唱えられると、客席から嵐のような拍手。 まさに高座と客席が一体となったとはこのことでした。 満員やったけど、ちょこっと椅子余ってた。 来れなかった人がお気の毒! 東西の篤い交流が、ファンにとってこの上なく嬉しく感じられた日でした。 ![]() ↑ 本牧亭から貞水さんが拝領されたという釈台。 古今東西数多の名人がこれを使ったという立派なもので、横には指物師さんの名が焼印で。
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