2009年 2月1日
数週間、落語もあまり行かずお酒も控え、毎晩ともいかないまでも稽古に時間を割き、
今回初の5曲という課題を稽古してまいりました~~。
結果は・・・
やっぱり、飛ばし~の、間違え~の・・・
でも、前回の撃沈と比べたら、浸水くらいで済んだ・・・かな?
本番に弱いのは、こりゃ仕方ないんで結果はもう考えませーん。
やるだけの努力をしたか?に重きをおいて今回は稽古がんばりました。
のろのろ、遅いけど続けるのが特徴のかっぽれです。
えー、発表が終わってお食事までの休憩時間、社中の女性のみ着物撮影させて頂きました。
師匠(右)と姉弟子さん : 桜の柄の深い灰色と白地に螺鈿の帯、お似合い。
姉弟子さん : 鹿の子絞りに同系色の刺繍をあとから足した、趣味性のあるお着物と綴れの帯。
妹弟子さん : 雨だったので大島紬を小紋風に、帯が辻が花でヒスイの帯留めとピッタリ。
師匠(右)とかっぽれ : 師匠のお着物はきれいな浅黄色の地に春から初夏の花の友禅。
富士山の帯は高級感で圧倒されます!
かっぽれはといいますと・・・5曲披露の疲労感が顔に出てます・・・
、あちゃ~。
かっぽれ : ひどい写真写りです・・・元も悪いっちゃ悪いんですが、着物の紹介ね。
22~3歳頃、呉服問屋勤務時代に給料から毎月天引きで購入。
10万ほどの手取りからはきつかったナ~~~
着る機会が少ないですが、やはり今でも一番好きな柄、深い紺地に橘の付下げです。