2009年 8月18日
昨日は仕事が溜まっていて行けず終い、この日も遅かったが、遅刻覚悟で会場へ。
疲れも眠気も痛快な講釈を聴いていると忘れてしまう。
上方講談物語は、名古屋で弁済を終え大阪の初代南陵を頼った鶴松(この時、南花)が売り出しかけた頃、女難で再び師匠の元から姿を眩ます。
東京の組合で知らぬ間に神田伯山の弟子と呼ばれ、旭堂を名乗れないまま講釈をすることに…
手に汗の波瀾万丈だが、かっぽれは三代目の戦地での話もめっちゃ楽しみ。
絶対面白いねんから!
なにせ一辺聴いてるもん。
南海さんがこしらえた物語、他では聴けないぜ!
全国のマニアック演芸ファンよ、集え〜!