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2010年 9月26日
単衣もんの紬を出していたけどグダグダして着れなかった。 急に朝晩が冷え込み、体内時計が狂ったような冴えない体調のままボンヤリ電車乗る。 昼食もとらずじまい・・・というのは、先日夜中の勤務で「食べるよりは寝たい」状況が続き、 ずっと1日2食だったので、空腹もよくわからなくなっている。 京橋から環状線に乗って、JR天満から徒歩。 昼の天満周辺は夜の風景と違って方向音痴のかっぽれは、目標物を探しさがしで到着。 なんやかんやゆうても一番太鼓が聞えてくるとソワソワするもんだ。 桂 優々 「子ほめ」 桂 米二 「鴻池の犬」 桂 こごろう 「書き割り盗人」 桂 米二 「崇徳院」 優々くんは名前をよくみていたが、初めて落語を聴かせて貰う。 手馴れた感じでやってはるので、落研出身かなんか?と思ったらやはりそうだった。 危なげなくて安心感はあるけど今後、落研臭がとれていくことに期待。 米二師匠は着物と米朝宅「ロバ」のマクラ。 暑いけど彼岸も済んだのでやはりここは単衣とチョイスされたのは大島?ええお着物。 今話題のあぶない政治ネタも犬の会話に放り込めばOK! これが落語の醍醐味。 こごろう師、着物は男らしく「上から下まですっくり夏物です!」に噴出す。 書割を頼まれた甚兵衛はんの、ものすごいリアルな描写と細部へのこだわりに 絵を描くのが好きなかっぽれは笑いが止まらなかった。 再び米二師。 黒紋付・・・やっぱりよろしいなぁ~。 熊はんの長い長い3日間がやっとおわって皆がハッピーエンド。 けど、歌舞伎でも文楽でも落語でも・・・若旦那って周りに迷惑かけっぱなしでアホっぽいな~。 終演後は、お客さん参加の打ち上げ、わ~い。 全員前を向いていた人達が向かい合わせになってみると、知っている人がいっぱい。 その人達はかっぽれが知らん人とも知り合いで挨拶してはる。 なんか親戚の集まりみたいな雰囲気でアットホーム。 音太小屋のマスターは、たこ焼きマーガレットさんでも会っているし。 米二師匠は、「お母さん元気?」といつも声かけてくれはる。 偶然カメラが々機種だと判明、以前は携帯も同じ機種だったことがある。 機械ものは他人にはわからんかっぽれなりの選択基準があるけど、似ているのかもね? 夕暮れて、見覚えのある天満になった商店街をとろとろ歩いて。 お仏壇に甘い菓子パンが好きだった父のため、あんぱんとか色々買って帰宅。 にほんブログ村
by kapporeblog
| 2010-09-26 18:42
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