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2010年 11月14日
南左衛門さんの講釈は時間の都合で荻生徂徠の本来の仕事を一切カットされて 演芸の会向けに豆腐やさん側だけの世話物風に。 漫才がつづいてきた中に、古典芸能のピシーッとした美しい様式美が際立つ、惹き込む。 照夫師匠は、ホンマ・・・つくづく、大きいハコが似合うよなあ~。 唄、節、三味線や踊り満載の舞台にお客さんの拍手が来るか来ないかの一瞬手前で 「遅い~~!、ボーっと聴いとったらアカンよ。 言われてからするんやったら、ウチの猫でもするわ~」 イケズな物言いが、チャーミングなのよね。 光夫さんの三味線と二丁、入れ替わりながら立つ高座に奥行きがあっていいわー、日本一! ボッカンボッカン会場がひっくり返っていました。 中入後、すっごい客席がだれて帰る人、携帯鳴らす人続出。 春團治師匠の高座中にも長いこと鳴ってた・・・ハラたつ! でも、残ってるお客さんの間から三代目の所作・語り口に嘆息がこぼれてる。 そや!聴きたいもんだけ共有したらええんや!! 漫才も色々あってオモシロかった。 青芝フックさんが舞台上から下がっている5メートル以上ある横断幕やメクリを書かれたそうだ。 終演後、チラシを貰うのにうろついていたら、旭堂南舟くんが頭をぺこっと下げてくれた。 階段下りて1階でまた会って、またぺこっ。 一所懸命愛想してくれてはんねんな~、苦手そうやけど・・・ププッ。 挨拶 桂 福団治 (関西演芸協会 会長) 漫才 HTH 漫才 横山ともや・たきや 漫才 青芝モンタ 漫才 大吾・小吾 講談 旭堂 南左衛門 「荻生徂徠 人情豆腐」 唄 藤かおり 漫談 田淵 岩夫 漫才 シンデレラ・エキスプレス ~ 裏方紹介 ~ 放談 青芝フック 漫才 暁 照夫・光夫 ~ 中 入 ~ 河内音頭 天圀 日出若 漫才 宮川 青丸・とん子 落語 桂 春團治 「寄合酒」 終演が3時半だったので、ちょっとブラブラしてみるが つくづく芝居・演芸関係しか行ったことないねんな~と実感(どこ行ってええかワカラン)。 まあ、タカシマヤでパンでも買うかーと1階から入ったら、 前から使っている美容液に小さいボトルがつくオマケ期間だというので立ち寄る。 まぁ~めったにデパートで物を買わない。 買うとしたら、手土産とか自分のものとしたらパンくらい。 「前から使ってる美容液」ゆうても、ひと瓶をいつまで使うてんねん?なレベル。 化粧品コーナーでは、スグに品物は持ってきてくれない。 カウンセリングと称して乾燥シーズン、肌診断しましょう、いつも何使ってます?みたいなね。 「普段は、スーパーの1500円くらいの化粧水と無印良品の¥780-の乳液しか使ってません」 そんなことは決して言えない。 しかも、無印良品のは使い切るのに半年くらいかかっとるて言えますかいな。 でも、診断結果はA~Hランクまであって、AのA、「すごいです!」と言って貰った。 「やっぱりココの美容液のおかげね~」とか 言わんでええのに、ついオチつけてまうかっぽれ。 「お客様ぁ~?以前、心斎橋大丸でもお買い上げでは?」 そんなん、5年くらい前やけど・・・ 「『○○○○○』もお買い上げいただいたことは?」 ええ~?めっさ前、しかも京都店ちゃうかな? 「憶えてますぅ~~、わー運命ですーー」 ・・・多分、いつも自虐ネタで店員さん笑かして帰るし憶えてはるねんわ。 まー、イヤやの! 高級クリームでお手入れしてくれはって、粉やら色々塗ってくれはったら 化粧品っておそろしいなぁ、ヨレヨレお肌がピカーっとなった。 にほんブログ村
by kapporeblog
| 2010-11-14 21:27
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