2010年 12月27日
京阪電車が信号待ちで止まったのと、でうっかりワッハへ行きそうになったのでタイムロス。
呂竹くん、南海さん一席目に間に合わず。
笑福亭 呂竹 「開口一番」
旭堂 南海 「刃傷松の廊下」
林家 染左 「質屋芝居」
~中入~
南海・染左 対談
林家 染左 「五段目」
旭堂 南海 「萱野三平」
こうやって聴き比べてみると、講釈と落語の忠臣蔵ってまた別物みたい。
脳に入ってくるプロセスからして違う感じ・・・面白いもんやなあ。
染左さんも講釈ばりなとこあるし、南海さんはチャリがある読み口で、ええコンビです。
個人的には、ずらっと忠臣蔵関連ならべるよりも深く掘り下げ型が聴きたいけど
そうすると、さらにマニアック感が漂ってしまうかしら・・・。
ひさしぶりに南海さん聴けて、楽しかったワ~♪
ますます「キンドーさん」(マカロニほうれん荘)に似てきはる気がするのは私だけ?
難波から淀屋橋へでると、御堂筋がまばゆいばかりのイルミネーション。
押し迫りましたなぁ、年の瀬。
きらめく風景を横目に、風を切って歩くのがかっぽれにはお似合いざんす。
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