2013年 10月8日
桂 福丸 「米揚げ笊」
桂 南天 「煮売り屋」
桂 米左 「質屋芝居」
~ 中入り ~
桂 南天 「だんじり狸」
福丸くんは本当に器用だなと思う。
風貌が柔らかいので、マクラはもっと辛口でもいいかな。
南天さん、流行語大賞候補に「おもてなし」
五文字なら何でもCMになりそうと
例に、いなりずし・タケヤミソ・ハナマルキ…で爆笑。
米左師匠、ガッツリ十八番。
途中、芝居の見栄で拍手が二回入る。
歌舞伎に興味なければマニアックと感じるかもしれないが、ホンマにええの。
かっぽれも、落語の芝居パロディから歌舞伎に行くようになったんだし。
トリの南天さん、盆踊りの思い出。
露天商は地域ボランティアよりプロフェッショナルな方々が気分でますと。
確かに~。
あの怪しげな感じが夜店なんだよね。
出囃子からだんじりまで、米左師匠の手の時は
太鼓が生き物のように物を言う感じ。
この凄さ、わかってくれる人居てはるかなぁ。
米左師匠に太鼓習って初めて、打楽器の表現力の奥深さを痛感。
翌日早朝出勤やし、まっすぐ帰ったほうがええねん・・・けど、寄っちゃいました!
「ぎをん 水美」さん。
11/9(土)、三味線ライブ「江戸名物 柳家紫文」でお世話になるお店。
みなさん、来てネ!