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2015年 9月6日(日)後半
「茶の湯戦国記その2」 第一話 北野大茶会 中入り 第二話 千利休の最期 岩茶(ガンチャ)という、岩場に生育する中国茶専門喫茶店での会。 行く前に調べてたら、京都にもお店があるそうな。 こんど行ってみよーっと。 客席に見知ったお顔…わ、大阪の方だった! その方のお世話の会だそうで、住宅街のお店で南海さんの講談て不思議に思った謎がとけた。 ほんまの芸には色んなご縁が繋がってくんやなぁ。 長講二席の間にオーナーさんとの対談があり 岩茶と熱々のお饅頭がでる。 日本の茶文化は政治や権力に利用されたけど、中国茶の文化にはそれがないとのお話。 確かに抹茶は宇治市民でも敷居高いし値段も高いけど そうやって磨き抜かれた技術はやっぱり素晴らしいモンやと宇治市民は思っちゃう・・・。 生活の側に茶畑があって、1年間茶畑のお世話がどれだけ手間がかかってるか、 お茶摘みも毎年して、春には腕もげそうなくらい頑張って積んだ茶葉が 最高級品の抹茶として、ものすごく輝いていく工程を見せていただくと 高価で当然、大事にしたい文化やと思っている。 南海さんの講談会をさせてもらってた時に、 福文製茶場の福井さんに色んなお茶を飲ませて頂いたんやけども、 今でも交流させてもらって、今年も簡単な道具だけで、福文さんやお仲間と野点をして遊んだ。 数種類の抹茶の味比べも。 お茶はお酒に似てる・・・究極の嗜好品やと改めて感じたもんね。 今はワタクシのような者でも楽しめるものになって、幸せな時代や。 そんなことも思いながら、中国茶の話を聴いて食べるおやつは殊の外美味しく感じた。 秋に用事のある神楽坂へ下見に行くつもりで終演後歩き出したが、雨。 疲労もあるし引き返して駅に戻ったら 南海さん御一行とバッタリ! 品川で飲むと仰るところへ誘って下さって、新幹線待ちの二時間楽しかったワ。 見ると外は土砂降りに。 神楽坂諦めたおかげで、雨にも合わず最高にラッキー!! ひかりの特割切符のかっぽれは、皆さまとは先にお別れして新幹線乗り場へ。 ご機嫌さんで車内販売の珈琲&アイスクリーム奮発。 豪気やわ〜ん。 (明日っから、一切財布の口を開けませんっ)
by kapporeblog
| 2015-09-06 19:39
| かっぽれの右往左往
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