2017/7/28(金)
親しい桂南光さんが、
昔観た中田ダイマル・ラケットさんの
「爆笑漫才三夜」というような企画を
是非やったらどうかと勧めて、実現したそう。
初日、漫才三本。
3日で九本の予定なので、膨大なネタの中から
厳選、練り直し、40時間以上にわたるネタ合わせと
現時点での集大成といえる舞台ですね。
明日明後日も楽しみです!
阪神さんはメニエール、巨人さんは
なんと頸椎の手術痕にガーゼを貼った生々しい状態。
ご本人は三本やったら声がかすれてアカンなあと。
そんな事一切感じさせないばかりか、15分以上のネタを
ジェットコースターに乗せられたごとく、スピード感のある掛け合いで
客席を遊ばせてくれはる。
テレビでは無かったオチがつく漫才で、
「なんでやねん」、「もうええわ」で降りない
完全なる話芸がそこにありました。
(タイトル、正確には知りませんが)
タクシー
ロボットのお手伝いさん
犬を飼いたい
大爆笑。
腹話術の川上じゅんさん
トークゲストには、桂南光さん
司会は近藤光史さん
懐かしのスライドや、プライベート映像も。
お若い時から売れっ子で、漫才の面白さだけで
第一線を走り続けてはるって
ものすごいよね。
明日明後日はほぼ満席だそうです。
通しは約30名らしいけど、
サイン色紙と記念のスポーツタオルが貰えました。
お宝です!