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2007/12/31~2008/1/1
あやめさんのオールナイト落語は、参加して4年目くらい。 茶臼山舞台のときは満員で戸が閉められなくて後ろの席などは吹きさらし。 でも文句はいえない!さらにすごかったのが楽屋。 外の道路にはみ出して、ビニールで囲っただけのモロ屋外。 そんな茶臼山が懐かしかったりもするが、観ている客の立場でさえ翌日の疲労が言葉に出来ないくらいだった。 昨年は繁昌亭での開催で、お客さんもそんな昔を知らない方も多くてきれいに終わった。 今年、通天閣という場所でどんなふうになるのやら楽しみ! 8時から開演、しかし4時半頃から暗くなる今頃の時期は夜からの外出がめっちゃ億劫。 家のこと少しやって、ショクナイも年内に少しでも・・・とがんばってたら早や6時半。 京都からは2時間弱、夜7時頃の電車内はガラガラで窓の外は落陽のわびしさ・・・。 恵美須町駅からは通天閣にむかって一直線に商店街がのびているが、ゲーセン・妖しい店以外閉まってる。 1軒、老舗らしき蕎麦屋さんがあいており、中は本当に温かそうで幸せそうで真っ暗な道をポツンと歩く自分が、一瞬ホームレスになった気がした。 いつも思うけど、本当に人生紙一重でどうなるかわからない。 もしも自分にすごい災害がふりかかって、物乞いしてもその日の食べ物を盗んででも生きるかも・・・と思うと、絶対やってはいけないことってどこまでやろう?と考えることがある。 ま、温かいもの食べられて僅かでも「人のために」(←偉そうやね・・・)なんてゆう言葉を使える今の自分、めっちゃ幸せやね。 てなことで、通天閣歌謡劇場に到着。 いつものように当代・小染さんのご子息が受付。 舞台ではすでに下ネタでガンガンとばす「おしどり」のマコさんや、ホームレスネタで遊方さんが沸かしている。 ここでは雀三郎さん演じる爆笑新作落語が、あたかも古典みたいにきれい。 染雀さんは「豊竹屋」でお賑やかに、生喬さんは「ねずみ」、小染さんの「尻餅」でお正月気分、福楽さんのベース漫談と南湖さんの宗教講談が最高に面白い。 除夜の鐘小噺では福楽さん大活躍、客席からお題もらってなぞかけ、すごい数。 入院先の病院から貰った薬袋持って、寝間着・ガウン姿。 ぽんぽ娘ちゃんのメイド漫談、ううう~下ネタきつすぎる・・・と思ったら老若男女大爆笑だった。 よ、世の中って~!? ざこばさんがサプライズゲストにはざこばさん、すでに酔っ払って「舞台とお客さんで飲も、もうええやん、輪になって今後のことしゃべろ」座り込んで大騒ぎ。あはは!大笑いしました。 雀三郎withまんぷくブラザーズは新曲発表。 姉様キングス(あやめ・染雀)は31日の仕事二本を終えて白塗り姿でここまで直行。 ヒロポンズ・ハイでロック!なぜか福楽さん黒紋付姿、持ってきてるんやん!とつっこまれ。 二時半過ぎても盛り上がりは覚めず、アンコール。 覚めやらぬ興奮に、お知り合いの二人とで新世界の串かつやさんへ。 おでんを注文すると、店員さん「アカン、美味しないからやめとき」。 その後はメニューを指差して、良いか悪いかきいて注文するという・・・さすが新世界。 延々と落語談義。 夜があけて外は白々、そのまま四天王寺さんへ初詣と、家に帰ったら朝の10時半でした。 今年の元旦も夕方まで寝るのかぁ~~~ 案内文は下記のようなプログラムでした。 眠気で記憶があいまい・・・なので、記事は順不同です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 通天閣の下で落語家たちと年越し! 時事ネタ落語、年越し落語、新年を迎える干支落語、 噺家人生双六、108つ!除夜の鐘小噺、カウントダウンで乾杯! 年明けは噺家バンドライヴでガンガン盛り上がろ~ 出演/笑福亭福笑、桂雀三郎、桂福楽、笑福亭岐代松、 林家小染、桂あやめ、桂三風、月亭遊方、桂福矢、 笑福亭生喬、林家染雀、笑福亭たま、林家市楼、 旭堂南湖、おしどり 他…サプライズゲストあり? 姉様キングス(あやめ・染雀) 三味線/林家和女 ↓ヒロポンズハイ、雀三郎withまんぷくブラザーズ (福笑、福楽、岐代松、あやめ、遊方、染雀、福矢、市楼) ~プログラム~ PM8:00~「新世界・ご当地ネタ特集」 9:30~「まもなく新年・干支(ねずみ)落語」 11:00~「笑いおさめ極めつけ落語」 11:35~「108連発!除夜の鐘小噺」 0:00 「カウントダウンで乾杯!」 0:10~「雀三郎withまんぷくブラザーズライヴ」 0:40~「姉様シャンソンショー」 1:00~「おめでた演芸タイム」 1:30~「ヒロポンズハイライヴ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by kapporeblog
| 2008-01-01 17:49
| かっぽれの右往左往
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