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2008年 2月17日
東京ガールズの三人による、演奏と漫談から。 唄・小糸さん、鳴り物・小寿々さん、三味線・小夏さんで「さわぎ」。 江戸・吉原の風情を唄ったにぎやかな曲で、英国調の店内が異空間へシフト。 さのさ、都々逸、リクエストの「お酒のさのさ」。 菊正ばかりがネ 菊正ばかりがお酒じゃないわ 剣菱・白鹿・澤の鶴~ だけど私のネ欲しいのは 今夜のあなたの深なさけ♪ ウ~ン、よろしいなぁ・・・情緒がありますねぇ。 ビール編、ウィスキー編もクスッと笑えて大人な感じで。 大阪初舞台!の東京ガールズ、けど「ビアハウス」という空間がアットホームで お客さんとギャグの掛け合い、まだお酒飲んでいないのにさすが大阪。 客席には艶芸サロン所縁の桂米左師と旭堂南海師もお越しいただいて、出番待ちの紫文師匠と 奥の席でなにやら歓談の様子。 ときおりスベるガールズさんの天然ぶりにお三方が内輪受けで盛り上がってるし~。 愛媛のグルメエピソードや大阪ご当地ネタ、かなりの確率でスベってる・・・ ここまでくるとスベり芸です、うけてます。 スベってもお客さんが笑いにしてくれるところが大阪らしい。 逆に、スベるの待ってるくらいの余裕が大阪ってとこですか。 次に観たときグッと成長していることでガールズさんはその温かさに応えるようガンバッテ! なごみまくって、真打・柳家紫文さん登場~。 ここでビシッと・・・と思いきや、奥でリラックスしすぎて師匠も自作のさのさ・猪木ネタを 「あ、今のナシ!間違い~」。で、大スベりの大ウケ。 「自己紹介まだだった?あんまりネ~、こっちじゃ知られてないんですよ。 一応、東京ガールズたちの師匠やってます柳家紫文です。」 お客さん、そのフワフワ気さくな感じに当てられてる・・・ハハ、舞台袖でみてると面白~い! 風貌がいかにも”寄席芸人”な紫文師匠、タクシーに乗って「南森町のね~」と言いかけたら 運転手さんが「わかりますよぉ、行き先は!今から出番ですか?」と言われたそう。 艶芸サロンを始めて以来、常連さんが少~しづつ増えてきて、肩の力を抜いて出来た今回。 しっかりした高座もまた観ていただきたいけれども、小さくてものろくても続けて、 暗中ですが企画を模索していこうと思います。 ご存知「長谷川平蔵市中見廻日記」 東京の寄席で上演自粛バージョンのスポーツ時事ネタもやり放題、新内の一節でしっとり・・・90分のステージはアンコールがかかって、最後は片足かっぽれを踊っていただき大サービス。 大・大拍手で送られた 柳家紫文&東京ガールズ でした。 後編につづく
by kapporeblog
| 2008-02-17 22:59
| 艶芸サロン主催
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