2009年 9月6日
日記、前後になりますが・・・
日曜は彦八まつりに行く前に、京都の東寺がらくた市へ行きました。
次回、12/4(金)の「講談!ニッポン偉人伝」にゲストへお招きし、幕末や新撰組について
色々お話していただける 多田敏捷(としかつ)先生にご挨拶がてら。
こちらが
多田敏捷(としかつ)先生↑です(朝の五時からいらっしゃるそうです!)。
骨董商という見地からの歴史観など、立体的・多角的にお話いただけるので
たとえば全く新撰組について無知な(かっぽれのような)者にも興味深くわかりやすいお話。
近日中にチラシ作成してご案内いたしますので、是非お越しください!
交流会のお料理は冬なので、鶏のお鍋にしようと思います。
さて、あちこち見ていて、帯、扇子200円、新品の茶せん800円購入。
この日は着物の新しいのがいっぱい出ていて、高い所は1万円以上の値。
見れば大概が嫁入り用に数のうちでこしらえたような、使いようのないギンギラ帯ばっか。
光ってたら高いっていう値段のつけ方やな・・・海外のお客さんも多かったし。
ロシアのお客さんが道具やさんで強烈に値切っていて、
店のおっちゃんも「絶対まからん!」と言い合いしてたのがおもしろかった。
買ったものは二千円。
古着特有のホコリ臭さもなく、キズもないし~と喜んでいたら、そんな値でも高いという人あり。
そうはいっても自分が仕立てた着物に締めるなら、
いくら安くても地べたに放り出して売ってるのも嫌やしなぁ。
多忙であんまり着てない着物、秋にはコレ締めて出かけよう~♪