仰々しい文字の並ぶタイトルの落語会です。
要するに長楽館の横、円山公園近く、祖母の墓参りに来る馴染みの場所でした。
夕刻に人身事故があったらしく、京阪電鉄のダイヤが滅茶苦茶に。
気温が下がって良かった、ダッシュしてちょい遅れで済む。
南光 挨拶
二乗 阿弥陀池
南光 ちりとてちん
中入り
南光 子はかすがい
子はかすがい、若い噺家さんが演じると
息子のとらちゃんが中心にくる。
熟練の噺家さんになると、親父さんの方に味わいがでる。
脂ののった南光さん、馬鹿な男の述戒をじんわり聴かせてくれはりました。
さて祇園、トーゼン寄り道する「水美」さんで、カンパチ造りとトウキビ天ぷら、柚子うどん他。
去りゆく夏の美味、満腹や〜。