2016年 11月10日(木)
11月は仕事が超過密。
あと、25日のシンプレ・レジェンドと29日のほっと寄席で南海さんを。
他はもう無理かなぁ・・・。
とにかく、早くもパンクしそうな脳みそを少しでも緩めとこ!
好きな役者さんばっかり、それに噺家の桂 文三師匠や
藤山寛美さんが名付け親のいま寛大さんや
都蝶々さんのお弟子さんで漫才師の蝶美・蝶子さんなど
現役でしかも戦後のお笑いを支えてきたモンスター級の芸人さんを
師とされてきた方々の名前がずらりと並んでいては
そりゃあ見逃すわけにはまいりません。
壮大な昭和芸能史と吉本興業のかかわりは、
澤田隆治先生の著書などに詳しいですが、マニアックになりますんで
お芝居は、お芝居として
大津嶺子さんや西川峰子さん、ええなあと
懐かしい昔の風情や着物姿を堪能してきました。
もちろん直美さんは、すばらしい存在感でした。
タカシマヤの優待で席はこんなところ、花道がよう観られて
母も喜んでました。
お昼は母リクエストで「はり重」さんの和風弁当を張り込むことに。
この間「はり重寄席」で美味しかったそうで
食が細くなったから、食べたいというものを出来るだけ。
やはり美味しいものはよく食べるなぁ。
お弁当も幕間ごとにゆっくりだけど完食、終演後街をぶらぶらして
パフェも食べるというびっくりな一日。
劇場内の藤山直美さん等身大パネル、吉本せいさんの写真と、母・記念撮影。
年明け早々には手術も控えているので、何かと心配も。
忙しいし、不安や心配、色々しんどいですわ。