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2008年 9月14日
「上方講談を聞く会」がはじまって30周年ということです。 ラジオなどでは聞いていましたが、最近出かけて聴くようになったので 「そんなに長く続いているのか~」と他人事のように感心。 旭堂 南青 「霧隠才蔵」 旭堂 南湖 「三国志」 旭堂 南北 「大石妻子別離」 ~ 中入 ~ 爆笑!大喜利 全員 旭堂 南鱗 「木村重成の堪忍袋」 今日も朝から稽古やら、チラシ置きやらで京都中をウロウロ。 毎晩帰宅後も仕事が深夜まであるので、眠くならないか心配しながら予約入れる。 行きの京阪電車が座れなかったらアウトやなあ~~と思っていると、補助シートが一つだけ。 そそくさと座ると、ものの5分もせぬうちに爆睡に入る。 隣の髪の毛ぴょんぴょんさせた兄さんに、居眠りで二度ほど頭突きをかましてしまう・・・。 南青さんは、ところどころ南海さんの雰囲気が見えるところがあって、今度確認してみたい。 痛快テレビ活劇みたいなかんじでオモシロイ。 南湖さんは、南北さんの到着までマクラを引っ張りまくるという・・・いいキャラだなあ。 三国志は10月の日中友好講談会へ持ち越し。 南北さんはお得意の泣かせるお話。 四十七士仇討ちの様子を里へ帰した大石妻子に物語って聴かせる忠僕の、たて弁が見事。 大喜利は、ずらっと並んだ全員で「那須の与一」を「た」を抜いて続き読み、間違えると 南湖さんのピコピコハンマーが飛んでくるというもの。 さすがの南鱗さんや南左衛門さんも間違えてハンマーの餌食に。 大笑いさせてもらいました。 お一人づつ、入門の経緯や会が始まった頃の思い出話など、びっくりしたり感心したり。 長いこと10人に満たないお客さんの前でしゃべったこともあったそうで、 かっぽれももっとがんばって、9/26のお客さんを集めなくては!と心して・・・。 9時すぎて長時間にわたる公演も苦にならないほど、楽しかった講談会。 トリは南鱗さんで、先日少し南青さんで聴いていたのでスッと物語に入れて集中。 落語もそうだけど、よく聴いていれば前の話しとつながって理解度が深まり、ひらめくのがいい。 最近はやりの脳トレですやん? 講談ファンでワッハ上方亭は満員、初心者かっぽれもいい時間を共有させて頂きました。
by kapporeblog
| 2008-09-14 21:57
| かっぽれの右往左往
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