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2014年5月31日
![]() パンタロンに厚底ブーツ、学生運動で拘留される青春時代 演芸観たこと無かったが、大学辞めるつもりで浅草をぶらついて 演芸ホールに通い詰めるようになる 「コンビネーションズ」の追っかけを経て、弟子になる テレビに出る破天荒な芸人なんて、目じゃないスゴい人が一杯居た どんな芸人だろうと食うだけなら食えた時代だった 西川やすし、レオナルド熊、フラワーショウ、レツゴーじゅん、はるかかなたの師匠方とのエピソード 語られる角座事情は、客席から観ていても 危機感をもたずに居られない話が沢山 上品で淡々と話しながら理想と夢を熱く持ち続けるくにお師匠 ゲストで聴かれる立場ながら、自然にシンプレ・渡辺さんの熱を今までで一番引き出してる くにお師匠、最高に格好良かったです! ![]() 編集長 兼 ライター 兼 発行人・シンデレラキスプレス・渡辺さん ▲
by kapporeblog
| 2014-05-31 23:24
| かっぽれの右往左往
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鳴り物教室の後、
明日用事で休みを取っているので、独り飲みに行く。 仕事帰りのサラリーマンがはけて、独りの店内… よく遭う常連さんのが最近見えませんねと切り出すと なんと亡くなったそうだ。 名前も知らない、話したこともない。 かっぽれがその日の失敗談など、大将や女将さんに話していると ふふふと笑って、決して会話に入らない物静かな人がいつも居てはった。 享年49歳だそうだ。 頑張り過ぎたり、ぼやかず溜め込むと 人生が濃密になり過ぎるねぇ〜と 大将と献盃で供養。 生き様、死に様、人に有り。 なむあみだぶつなむあみだぶつ ▲
by kapporeblog
| 2014-05-26 23:40
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2014年 5月25日
お茶摘みが終わって4~5日たつのに、朝型の癖で夕刻には眠くて眠くて。 行きたかった講談会も2つ断念、和裁教室も次週の昼・夜で2回にしてもらった。 日曜辺りからやっと不足分の睡眠が追い付いてきたので 豪華出演者の名前が連なる道頓堀・角座へ。 なかでも4月に予定がカブってて行けなかった 照雄師匠の高座を絶対観たーーい。 難波は、歩くのも大変なくらいの人出。 ZAZAのワンコイン・お笑いライブの呼び込み、ものすごく頑張っている。 けど、もっと耳に飛び込んでくるような「ひとこと」を考えんとなぁ、 がなってるだけでは他の騒音に紛れてるやん・・・ などと、要らぬ心配をしてしまう。 心痛いくらいの通行人の反応を背中に角座へ。 すると、さらに静か~な強面が、黙って立ってるだけの青空テケツ・角座。 ・・・もっとアカンやん。 この前来た時は、若手の芸人さんが一所懸命売ってたよー。 ![]() 照雄師匠を二回観たいから、1回目公演の半ばで入場。 お店に入る時間が惜しくてサンドイッチ持参、お酒でなければ客席は飲食OK。 漫才 ベビィリッチ 漫才 若井やるき・たまる 太神楽 ラッキー舞 奇術 ビックリツカサ 漫才 シンデレラエキスプレス 漫才 ミヤ 蝶美・蝶子 音曲漫才 暁 照雄・光雄 ベビイリッチはゴスロリ系の衣装の女の子2人。 抑えめのしゃべりは近頃の流れ? 客層に合ってて聴きやすいし、年季入ってる感も。 やるき・たまるさん、歳の差コンビやのに、たまるさんが軽ぅ~いので違和感なし。 やるきさんがシンプレ渡辺さんのトーク・ライブでぼやいてはるのんが舞台に出てしまってて それはちょっと残念な。 細かいことは書けへんけれども、そこは飛び越えてガンバッテ。 ラッキー舞さん、おおー伝統芸ーー。 落ち着くわぁーー。 漫才に挟まってるけど、女性だし華があるし、ンもう大健闘。 「びっくり・びっくり・ツーカーサ」初めと終わりに二回言わされる、ツカサさん。 満面の笑顔、二回公演を別のネタ。 客席から「私も持ってるー」と同じ手品のネタ・ハンカチを振られ一瞬動揺・・・なれど 即座にもう一枚別色のハンカチを足し別の手品。 プロの意地を見せてもらいました。 スゴイ!これは格好よかった!観客がどよめきました。 シンプレさん、「ケイコちゃんごめんなさい」と「歌手デビュー」 いつものデコピン、ええ音してました。 蝶美・蝶子さん、「ええーっ、二回観てはるの?まさかのネタ替え??」 蝶子さんのドスの効いたツッコミ、大好き。 いやぁ至福ですワ、照雄・光雄の三味の掛け合いを至近距離で。 照雄師匠の昔のご近所さんてゆうオネエさん方が、ご祝儀持ってワチャワチャと。 舞台と客席で昔話のやりとり、大阪のオバチャンは他のお客さんなんか構うてへん。 勝手にしゃべってる。 でも、前に居た子供さんら、ディープな世界を観られたと思うよ。 ご祝儀きるなんて、なかなかこのご時世無いもん。 そんなんも含めての「演芸」。 角座、楽しいよ~。 ▲
by kapporeblog
| 2014-05-25 14:19
| かっぽれの右往左往
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2014年 5月21日
数日前に、オオタスセリさんからDM届いていたので、やっとご紹介~。 なかなか関西へは見えないので、是非チェックのことよ!! ![]() ![]() ![]() 日時 : 2014年 6月21日(土)19時~ 6月22日(日)13時~/19時~ 木戸 : 前売 ¥2,500- / 当日 ¥3,000- 会場 : イカロスの森 王子公園駅徒歩3分 神戸市灘区岸地通1-8-10 予約 : 090-1914-4907(神戸芝居カーニバル事務局) オオタスセリさんの活動案内 ![]() ▲
by kapporeblog
| 2014-05-21 17:33
| こんなんおまっせ
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2014年 5月20日
今年のお茶摘みは、5月9日から始まりましたー。 今朝(5/20)も6時から8時半まで摘んで、会社へ出勤。 あと1日くらいで終わり・・・ですが、今晩雨が降ったら茶葉が渇くまで延期。 でも、遅くとも木曜には終了かなぁ。 ![]() 茶園は「福文製茶場」さん、京阪宇治駅からスグのとこ。 かっぽれの家からは宇治橋を渡って茶園まで、バイクで5分くらい。 この宇治川は、晴天の5/17に宇治橋から撮影。 本日は曇天でございます。 ![]() 覆いかぶさるように茂った茶園。 稀にムカデ・ヘビも顔をだしますが、自然の中ではやむをえません。 カマキリは卵をよく発見します。 宇治川沿いで、マイナスイオンと茶の香が充満する爽やかな空気。 ![]() 今年は他にも忙しい用事があって、茶園レポート用に写真もあんまり撮影できず。 毎日同じ時間・同じ場所、同じ顔ぶれでとまっている燕ちゃんたち。 ![]() ぎゅうぎゅうに寄り添って、今年生まれたご兄弟(姉妹)でしょうかネ? 早々と「また来年ねー」と挨拶されてるグループもありました。 一年あっという間です・・・。 ▲
by kapporeblog
| 2014-05-20 14:56
| かっぽれの作業室
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2014年 5月4日
仕事が15時と早く終わって、外も明るい天気もいい。 先週まで畑の接ぎ木作業で運動不足なんで 思い立って「おいなりさん」へぶらぶら登ることに。 ![]() 千本鳥居で有名な「伏見稲荷大社」は、 山頂から東福寺方面へ降りたりできるハイキングコースとしても知られてる。 ![]() 人通りは多いけど、霊場であるために参道以外はあまり踏み荒らされないで 自然がいっぱいの気持ちいい御山。 野良猫も草むらでうずくまっていたりして、何度登っても飽きない。 ![]() 今は山ツツジがやや終わりになり、木陰に小さなランプみたいに咲くスズランの群生やら カキツバタの真直ぐな葉が水面に映る様を街ん中で手軽に観察できるのは とっても幸せな場所だと思う。 御休み処の横を流れる沢では、カエルの大合唱。 みんな足を止めて観察していく。 口々に「ハコガエルだって」と言ってる、ように聞こえた。 後で検索してみたらアカガエルというのに似てるけど、水の中には住まないみたい。 ヨーロッパ人青年の旅行客がキャッキャとカエルに喜んでいた。 そーでしょ、そーでしょ? 福岡の知人に京都観光スポット訊かれ 「おいなりさん!」と答え、即・却下されてしまったんだけど すっごく楽しいトコだと思うよーー!! 真夏も変わった昆虫がいっぱいみつかるし、秋は落ち葉の香りがいいし 冬は藪椿や下山後の居酒屋が沁みるし。 ![]() 1時間半くらいで下山してきて、足がガクガクする頃に亀の池があるけど この日、池に亀は見当たらなかった。 かわりに水鳥が二羽、バシャバシャ遊んでいて気持ち良さげ。 池は以前、金網で囲まれただけやったと思うけど 白い石で淵を囲われて、立派な柵がはだかっていた。 本殿も修復が完了して、今までは車やバイクが鳥居をくぐって駐車場に行ったけど 別の道路も整備されていて、よそよそしい感じになっていた。 この日も、半分以上が外国の観光客さんやったから、キッチリ分けんと危ないのかもね。 何でも世界標準にあわさんといてほしいけど・・・。 ▲
by kapporeblog
| 2014-05-08 14:39
| かっぽれの右往左往
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2014年 4月28日
ほんまもんの「ししゃも」。 ![]() 「ぎおん水美」さんのお客さんがお土産に持ってきてはったのを相伴。 見た目も全然違うし、身がふっくらしていて白身のほろっほろ感。 長さは20cmくらいあって、写真ではわかりづらいけど 肉厚でぽってりしてて、ウマーーー!! 大きいのに頭から全部食べられる、美味の塊やった。 仕事人・中村主水のめざしも、ひょっとしてこの位美味しかったのかもしれない。 こないだから、一尾¥158-の鯵乾物を「贅沢だぁー」っつって 喜んでいた我が家でありますが、こない美味しいもんがあるんですか?と 海に感謝、漁師さんに感謝でありました。 あ、持ってきてくれはったトミーさんにも!感謝! 出してくれた「水美」さんにも!感謝! 子供のころから食べてきた「カラフトシシャモ」(子持ちシシャモは基本キライやった)の 味の記憶が塗り変わるという、衝撃的な夜でした。 ▲
by kapporeblog
| 2014-05-02 17:11
| かっぽれのあれこれ
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